プラセンタ療法は、いまだに科学的根拠がはっきりしない、なぜ効果が出るのか作用機序がわからない、あいまいな治療方法とされています。
しかし、以前より経験的に色々な病気に効果があり、副作用が非常に少ない治療として、現代医療では治りにくい、
治療の対象にならないような疾患に用いられてきました。
(古くは戦後の原爆病や、小児麻痺や夜尿症など、現在では更年期障害や難治性の脊柱管狭窄症、様々な不定愁訴など。)
プラセンタ療法は、病気を直接治すというよりは、自己治癒力を上げて自分で病気を治していく、病気が治るからだを作っていく、そんな治療法です。
<保険治療>
更年期障害
症状に応じてメルスモン1アンプルを
週1〜2回皮下注射
慢性肝疾患
症状に応じてラエンネック1〜2アンプルを
週1〜2回皮下注射
<自費治療>
皮下注射1本 1,650円