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骨折治療

骨折治療について

手足、背骨のケガでは、骨折と同時に筋肉や靭帯、腱などの軟部組織損傷が損傷されます。 骨折をした場合は骨にばかり注目される事が多いですが、実際には骨の周りの軟部組織もケガの治癒に大きく影響します。 骨折の治癒は周りの組織の血流によるところが大きく、骨の周りの組織の損傷が大きいと、骨への血流は悪く骨折の治癒が遅くなります。 逆に損傷が小さいと、骨への血流は保たれ治癒も早くなります。また軟部組織損傷が大きいと、 骨折が治癒した後に組織の短縮や癒着が起こり、リハビリに難渋することもあります。

当院では手術を要しない骨折(手術を要すると判断した場合は適切な病院へ紹介致します)、 軟部組織損傷の患者さんに対して、レントゲン、超音波検査にて骨折、軟部組織の状態を確認し、固定期間やリハビリ開始時期など治療方針を決めます。 上の写真の様に骨折の状態が確認しにくい場合は、CTやMRIで評価する事もあります。

骨折治療

1.骨折超音波治療法

骨折の治癒が遅れている方や骨折を早く治したい方に対して、骨折超音波を行っております。
(骨折超音波治療では橈骨遠位端骨折、脛骨骨幹部骨折ともに40%近くの骨癒合日数が短縮し、
脛骨骨幹部骨折では骨のつきが遅くなる"遷延癒合"リスクが1/6に減少するという報告もあります。)

<通院治療にて行う場合>

通院にて当院の骨折超音波治療機利用あれば、
骨折状態に関係なく行う事ができます。

骨折超音波治療(通院治療)

<機械のレンタルにて自宅で行う場合>

1. 骨折手術(四肢の観血的手術、骨切り術、偽関節手術)を実施した後に、骨折治癒期間を短縮する目的で使用する場合。
※骨折から3週間以内に限られます。

保険点数 K047-3 超音波骨折治療
(一連につき)4,620点(3割負担13,860円)

2. 四肢の遷延治癒骨折、偽関節であって、観血的手術、骨折非観血的整復術、 骨折経皮的鋼線刺入固定術又は超音波骨折治療法等他の治療を行っても治癒しない難治性骨折に対して使用。

保険点数 K047-2 難治性骨折超音波治療法
(一連につき)12,500点(3割負担37,500円)

3. 上記以外、自費治療となります。
※状態によっては骨折超音波治療が出来ない場合、保険適応にならない場合もあります。

骨折超音波治療(自宅で行う場合)

2.骨折の栄養療法

栄養も骨折治癒に影響を与える事が少しずつわかってきました。 ジャンクフードや甘いお菓子など、ナトリウムや糖分の高い食事は骨折の治癒を遅らせる可能性があります。 また以下の骨折治癒過程においてある栄養素を補充する事により多少の骨折治癒の促進効果あるとされています。

・炎症期(受傷後~1週間)   ビタミンE等の抗酸化剤
・修復期(1~8週間)   ビタミンC等
・リモデリング期(8~12週)   カルシウム、ビタミンD等

上記の栄養素の骨折時の必要量については、人ではまだはっきりとした量が分かっていませんが、 不足されている方は成人の1日必要量は摂取した方が良いと思われます。 過量摂取はかえって害になる可能性が指摘されています。

3.骨折治療と生活

喫煙、多量のアルコールは控えましょう。毎日日光を浴びて、体内でビタミンDを作りましょう。
適度な運動をして、骨折部への血流を増やしましょう。十分な睡眠を取りましょう。

診療日時・時間について

当院は小さいクリニックです。

そのため1日に多くの患者さんを見ることができません。

一人一人を丁寧に診察させて頂くため、予約優先となります。

午前診療9:30〜13:00、午後診療15:00〜18:30

※最終受付18:00までです。

※リハビリ診療は14:30〜18:00

水・日・祝はお休みします。

※土曜日の診療について

リハビリ診療は9:00〜13:00

通常診療は9:30〜13:00です

〒330-0063

埼玉県さいたま市

浦和区高砂2-2-20Kビル3F


整形外科・リハビリテーション科、麻酔科、労災指定医療機関・各種保険取り扱い

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